よう実7.5巻 感想 ネタばれあり これが綾小路という男さ

待望の、よう実7.5巻が1/25に発売されました!!!
待ちに待った最新刊です!

 

発売初日に購入して読み進めてはいたんですが、別のことに時間を取られて時間がかかってしまいました。
ようやく読み終わりまして、最高でした!!

 

なにが最高だったかって!?

それはこれからわかってきますよ。

衣笠彰梧・トモセシュンサク/ようこそ実力至上主義の教室へ/MF文庫J/http://youkosozitsuryoku.com/graphic/

 

 

1.初めての冬

見開き1ページほどの短い章でした。
こんなに短い章は初めてですねm
時間軸は12月25日の朝。

綾小路に好意を向けているクラスメイト・佐藤麻耶とのデートに向けて
気持ちを新たにしています。

 

普通なら女子とのデートに気持ちが弾んで、ウハウハな気分
なはずなんですが、やはりこの男は違いますね。

冷静に、このデートをすることで人を好きになるということ、
人を大切だと思うようになることができるかを考えています。
綾小路はそんな感情を持つことができるのでしょうか?

 

2.恋の矢

12月23日、前回7巻の屋上での一件から翌日。

屋上での一件で精神的に強くなった軽井沢恵はこれまでの出来事を振り返り、
新たな拠り所となった清隆への気持ちの変化を自問自答しているところから始まります。

 

もしかしてあたし、清隆のことをいつの間にかー
いや、いやいやいや!ない、ないって!

とベッドの上で顔を赤くしています。

私もこんな風に思われてみたいものです。

 

そんなこんなしていると、佐藤麻耶からチャットが飛んできます。
何やら頼み事があるみたいで、これから相談に乗ってあげるようです。

 

その相談の内容のことが不運なことに綾小路のことだったのです。
軽井沢からしてみたらあまり嬉しくない相談ですね。

 

25日に綾小路とデートをすることになったことを聞かされ、
どうすればいいかアドバイスを求められます。

 

しかし気分が乗らない軽井沢は、清隆の評価を下げつつ別の男子を進めようとしますが、
当の佐藤は綾小路一筋。
結局、佐藤からの希望でWデートと、恋のキューピット役を務める羽目になります。

 

その後清隆から電話が来たと思ったら、佐藤について調べてほしい。
その内容にご執心の軽井沢。

めちゃくちゃ可愛いです!

 

3.伊吹澪の災難な一日

 衣笠彰梧・トモセシュンサク/ようこそ実力至上主義の教室へ/MF文庫J/http://youkosozitsuryoku.com/graphic/

1人で映画館に行った綾小路が映画館でばったりBクラスの伊吹澪に会います。
屋上での一件があっただけに双方気まずいようで、
伊吹の方は綾小路に気づくなり、
」と嫌そうな声を発します。

 

その後、会話をするでもなく、伊吹からの痛い視線を受けながら映画を見ていましたが、
クライマックス直前で機材トラブルのため一時上映が中断されます。
それを期に話し始めますが、当の伊吹は実力を隠して接していた綾小路にご執心のようで、
負けを認めたくない様子。

 

結局映画は中止され帰ろうとした綾小路に伊吹が引き止めます。

色々あって人気のないところで再戦をする羽目になりますが、実力の差は明確で、
圧倒的に力の前に伊吹は為す術なし。
一件落着、とはならず、再戦場所となった倉庫のカギを閉められ、
4.5巻のエレベーターの時と同じように、密室で2人っきりという状況になります。

 

綾小路は解決策として、カギを閉めた店員に電話をかけ、開けに来てもらいます。
来た店員に怒られ、このことを終わらせるために

なあ澪、おまえからも謝れよ

と伊吹に向かって言いますが、言われた伊吹は

は、はあ?あんた何勝手にー

この伊吹の反応、最高ですね!私の望む受け答えでした。
やっぱりツンツンしたキャラはこうでなくっちゃ!

池と篠原とのシーンもありましたが、それは割愛でm

 

 

4.それぞれの過ごし方

屋上での一件で決着をつけた龍園と1対1でこれからのことについて話合います。

その会話の中で、「櫛田桔梗を退学にさせる」という綾小路の言葉に龍園は笑い転げますが、
私的にはやっぱりそうなるのか、という感じでした。
以前から綾小路は櫛田を邪魔者だと考えていたので、そうなるのかなとは思っていましたが、
もし本当に櫛田が抜けることになるとキツイですね。

 

綾小路と龍園は似ているところがあるためか、なかなかいい雰囲気です。
極めつけは
そんなことより綾小路。……おまえ、なんで頭に雪かぶってんだ
という龍園のセリフですね。
まさか龍園がそんなことを言うとは思ってもおらず、不意を突かれた感じで1人で爆笑していましたm

 

その後合流してきた元生徒会長・堀北学を加えて、打倒現生徒会長・南雲雅について考えていきます。

 

 

5.波乱のWデート

待ちに待った佐藤とのデート。

合流するなり落ち着きのない佐藤で、
デートを始めようとすると平田と軽井沢のカップルが現れます。

偶然とばかりに軽井沢と佐藤は話しだしますが、
この時点で綾小路は疑い出します。さすがっす。

 

軽井沢の強い推しもありWデートをすることになりますが、
綾小路へのあたりが強いこと強いこと。
軽井沢からの質問にテンションが上がる佐藤、困る綾小路。
それを受け流そうとしますがなかなか引かず、グイグイ質問してきます。

気になる男を取られそうになるとこんな感じになるんでしょうかね?

 

終始佐藤と軽井沢からの質問攻めはやみませんでしたが、
軽井沢たちと解散した後、静かになる佐藤。
ちょっと遠回りして帰ろうという佐藤からの提案に乗り、色々話しながら歩く2人。

そして佐藤が
あ、あのさー
と振り返り、
あの……その……わ、私と付き合って!綾小路くん!!

 

いいなー。こんな告白されたいなー。あっ、でも美少女限定ですよ?

最近の若者はどうやって付き合いだすんですかね?ラインとかですか?
付き合ったことないんでわからないんですが、さすがに夢がないですよね~

どうせ告白する、されるならこんなシチュエーションがいいですね~

 

と独り言はここまでにして、対する綾小路は
悪いな佐藤。オレは、おまえの期待に答えてやることはできない

どうですか!非常識野郎ですよコイツは!今すぐ変われ!!

そして佐藤がかわいそすぎますね。おまけに大粒の涙を流して走り去っていきますし。

 

その後少し経つと電話がなり、南雲降ろしの協力者となる先輩から、
今から会えないか?というメッセージを受け取ります。
ちょうどいいと思った綾小路は承諾し通話を切り、先ほどから茂みに隠れていた人物に声を掛けます。

 

言わずもがな軽井沢で、告白を断った理由を聞かれます。
その過程で、佐藤と付き合うことを全く考えなかったわけじゃないと言ったうえで、
佐藤と付き合うことで、多分色々経験出来ただろうしな

その言葉に怒った顔を見せた軽井沢に対し
恋人同士の行き着く先。ってことだな
と綾小路は答えます。

 

最低だ!!
当然軽井沢からも最低だのなんだの言われる始末ですよ。
綾小路はそんなこと考えないかと思っていた分、ちょっとショックでした。
まあ、軽井沢の反応がよかったので良しとします。

 

 

6.矢の行方

電話を寄こしてきた先輩と対面しますが、そんなのはこの際どうでもいいです。

軽井沢ですよ。

この女はよりによって綾小路にクリスマスプレゼントを渡すんですよ!
佐藤とくっつくかもしれないというのに!
女子という生き物の怖さを知りました……

 

そしてその後が最高でしたね!
なんと!綾小路が軽井沢のことを名前で呼びだしたんです!
フォー!!

誰が予期したでしょうか!?
これで晴れてお互い下の名前で呼び合う仲になったわけです。

そう言えば。と思って表紙を見直してみると、軽井沢の手にプレゼントがあるじゃありませんか!!

軽井沢を応援していた私からすればこの上ない展開ですが、みなさんはどうですか?

 

 

最後に

というわけで、正真正銘の軽井沢回だったわけですが、どうだったでしょうか?
この巻で改めて軽井沢のメインヒロイン枠入りが濃厚になったわけです。

今後の2人の関係にも期待したいですね!

そして、振られた佐藤の行方も気になりますし、伊吹との関係も気になります。
個人的に伊吹のことは気に入っていたので。

 

今後も目が離せない「ようこそ実力至上主義の教室へ」です!
まだ7.5巻を読んでいないという方は急いで書店にゴーです!