今話題の「MR」/先駆けとなるアニメ【電脳コイル】は神!

こんにちは!
管理人のグレンです。

ちなみに、ですが、「MR」という言葉を聞いたことはありますか?
最近ではニュースやバラエティー番組でもたびたび紹介されるほど、ホットな話題なんです。

 

MRとは「Mixed Reality」の略で、「複合現実」という意味です。

 

この言葉について詳しく知らないのであれば、
「複合現実?現実世界が重なりあってるのか?わけわからんわ」
という疑念を抱いても無理はありません。

私も最初聞いたときは、どんなものかよくわかりませんでした。

VRでもない、ARでもない。そうなるとMRってどんなものなんだろう?、と。

 

しかし、意外と簡単で(作るとなると簡単なんておこがましいほど難しいでしょう)、

詰まるところ、現実の立体空間に3D映像として反映させる、ということなのです。

MRとは? VRやARとはどう違う?

ここで、VRとARがどういうものか簡単に記述すると、

VR…Virtual Realityの略。仮想現実をゴーグル的機器で視覚・知覚的に体験できる技術。
AR…Augmented Realityの略。拡張現実という意。映像を映し出せる機器を通して、現実世界に仮想映像を
重ね合わせる技術。

2年ほど前に世界的大ヒットとなった「ポケモンGO」はARに該当します。

また、3Dマッピングというものもありますが、これは現実世界の物体に映像を投影させる技術ということになります。

 

そこで気になるのがMRの存在ですが、VRとARを足したもの、と解釈するのが一番簡単だと思われます。

現実空間の決められた座標に映し出される映像をゴーグル的な機器で視覚することができるようになります。
また、その映像を指で動かすことが可能になるのです。

アメリカンヒーローの「アイアンマン」でも、その技術が使用されているシーンがよく描かれていました。

マーベル・コミック/アイアンマン/https://marvel.disney.co.jp/character/ironman.html

そんな科学の新たな発展に大きく貢献したMRですが、実は11年前、アイアンマンよりはやくMRという技術を作中に取り入れていたアニメがあるんです。

というのが、今回の記事のタイトルでも紹介している「電脳コイル」というアニメです。

 

電脳コイル|その技術はMRの先を行く!?

磯光雄・宮村優子/電脳コイル/徳間書店/http://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=coil

この作品の大まかなあらすじを紹介しておきます。

MR技術を体験できるメガネ、通称「電脳メガネ」。
電脳メガネが「お化けが見える魔法の道具」ということで子どもたちの間で大流行しており、電脳メガネを実際に使っている小学6年生の女の子・小此木優子を中心に、友情や電脳世界の闇を描いた作品。

簡単にはこんな感じですかね。

メガネをかけると普通では見ることができない、例えばポケモンGOのような生き物が見えるようになるのです。

そして、この物語の電脳世界は単なるMRとは異なり、その進化系と言えるものになっているです。

現在のMRでは、あらかじめプログラミングされた映像を映し出すことしかできません。
しかし「電脳コイル」では、意思を持つ”電脳生物”が存在するんです。

主人公・優子が飼っている電脳ペット”デンスケ”や、電脳世界のバグから生じた”イリーガル”という生き物など、人工知能を有したモノが登場します。そしてこれらの存在が物語を大きく展開していくことにもなります。

「電脳コイル」の魅力は!?

これまでMR技術を作中に取り入れたアニメとして紹介してきましたが、内容がおもしろくないと見る気になりませんよね?

でも、そんな考えは不要です!
「電脳コイル」を見ておもしろくないと言う輩は、正直この世界にはいないでしょう。

私がこのアニメを見たのは当時小学3年生の時で、毎週録画して家族で見ていました。
毎週楽しみに待っていたのをよく覚えています。
(当時はまだ家のテレビが箱型のやつで、ビデオテープで録画していたんですよねw)

小3の世間を何も知らないお子ちゃまが十分おもしろいと思えるほどですから、それ以上の歳の人が見てつまらないなんて言えるはずがありません!

 

「電脳メガネ」という画期的アイテムに大興奮

正直、あんなにすごいメガネを使うところを想像して興奮しないはずがありません。

電脳メガネはインターネットに接続されており、何もない空間にディスプレイとキーボードが現れどこでも使用することができるのです。また、手を電話の形にすれば携帯電話の代わりにもなりますし違法ソフトを使用すると額かビームを撃つこともできちゃうんです。

作品内では大人への普及率が高くないという設定になっており、主人公たちの担任の先生は着用していません。それをいいことに、授業中に電脳的攻撃が繰り広げられるなど、やりたい放題ですね。

しかし、そんなスマホ以上のアイテムがあれば、授業なんて受ける気にならないのは当然のこと。

 

作中で電脳メガネを使用している姿がすごくかっこよく見えて、よく動きなどをマネしていました。
残念なことにクラスに「電脳コイル」を見ている人がほとんど(1人もいなかったような)いなかったため、”電脳コイルごっこ”というものができませんでしたw

 

小学生中心ながらもかなりダークでシリアスなアニメ

小学生+電脳メガネ、という組み合わせからは想像もつかないほどシリアスな話です。
オープニングから結構暗めで、なんか怖いのが始まるぞ、みたいな感じで身構えちゃいそうになるかもですね。

これは私の見解ですが、小学生というのは中学生や高校生、大人より繊細な生き物です。
そんな小学生である主人公たちもやはり何かを抱えていたりして、彼女らの葛藤が色濃く描かれています。

また、デジタル機器ではちょくちょく起こる”バグ”が、「電脳コイル」ではさまざまな事件を引き起こすことに。先ほど紹介した”イリーガル”が一番のバグで、知能を持っている分、非常に危険な存在として作中では描かれています。

小学生だった私には刺激が強くて、イリーガルがおもしろくも見え、同時にすごく怖く映りました。
見た後に暗い所にいると、本当に出てきそうな気になって怖がっていましたね。たぶん今見ても、若干怖いと思いますw

 

このような電脳世界の闇に立ち向かっていくことで、失うものもありつつ成長していく姿は本当に感動します。

 

 

最後に

今回は、MR技術を先取りした「電脳コイル」というアニメを紹介しました。

MR技術に興味がある方、単純にこのアニメに興味が湧いた方は、今すぐにでも見ることを推奨します!

それほどおもしろい作品なんです。

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