【アニメ「ユリシーズ」と学ぶフランス語講座】第2回・主語・動詞

こんにちは!こんばんは!

管理人のグレンです。

第1回目に引き続き早速第2回ということで、今日は主語・動詞の活用を見ていきましょう。

ちなみに、フランス語の主語は、英語のように考えれば全然難しくありません。
安心して大丈夫ですよ。

厄介なのは動詞の方で、英語よりかな~りクセが強いです。

でも慣れてしまえば簡単に思えてくるので、頑張っていきましょう!

まずは「5秒 フランス語講座」

今日の例文は
Faîtes que j’ai aussi une grosse poitrine
「胸が大きくなりますように」

faîtes は動詞faireの活用で「~する・~を作る」という意味。
que は使い方はいくらかありますが、ここでは関係代名詞として使い、英語でいう that にあたります。
そして que+接続法 の形になると「~しますように」となります。

接続法とは、頭で考えた希望や目的を表すことです。
上の文では「胸が大きくなること」が接続法にあたるということになりますね。

また接続法では、希望や目的がその時点でのこととは関係ないです。
あくまで、希望なのですから。

次に、その接続法の部分を見ていきましょう。

J’ai は「私は~を持つ、手に入れる」という意味。
主語・述語の関係になっていて、それについては後で説明します。

une grosse poitrine で一つの句です。
une は前回やりました不定冠詞です。
poitrine は「胸」で、une poitrine だけでもいいのですが、形容詞 grosse :「大きい」を付けることで「大きい胸」となります。

形容詞のほとんどは男性形・女性形で形が変わりますが、基本的に女性形は男性形の語尾に-eを付けた形です。

aussi は比較級で使われますが、ここでは「さらに」という意味になるでしょう。
いらないような気もしますが。

これらを総合して、「胸が大きくなりますように」となっているわけです。

主語

これを最初に説明するべきだったかもしれないですね。

英語でいう I,you,he,she,they に当たる言葉が、もちろんフランス語にもあります。

単数複数
私はje私たちはnous
君はtuあなたは/あなたたちはvous
彼はil彼らはils
彼女はelle彼女らはelles

ここで注意しておくのがtuとvousの使い方です。

基本的にtuは親しい間柄で使い、vousは距離のある関係のときに使います。
しかし、気軽に話しかける時などではtuが使われることもあります。

また、これら以外にも「私の車」や「彼のカバン」を主語として使うこともできます。

そういう非人称単語を「それは」などと主語で表す場合、代名詞として il や elle を使います。
その時は男性形の単語を il で、女性形の単語を elle で表します。

動詞

フランス語の動詞は、英語の動詞と同じように活用があります。
が、英語よりも厄介で、直説法現在や半過去など複雑です。

ここでは、一番基本的な直説法現在の活用を説明することにしましょう。

直説法現在とは、英語でいう現在形のことです。
「~です」とか「~する」のやつですね。

英語では例えばspeakなら、1人称と2人称ではspeak、3人称ではspeaks、と活用することが原則でした。

フランス語で「話す」は、parlerと書きます。(発音はパルレ、もしくはパフレ)

je parlenous parlons
tu parlesvous parlez
il parleils parlent

これが parler の活用。「彼女は」を表すelle は il と活用が同じなので省略しました。

動詞には第1群規則動詞や第2群規則動詞などがありますが、こんな名称覚える必要はないのでパス!

それらにあたる -er動詞、-ir動詞、-oir動詞があることを覚えておきましょう。

これは動詞の語尾を表しており、先ほど紹介した parler は -er動詞に当たります。
語尾が er ですもんね!

これ以外にも -er動詞はたくさんあり、
食べる:manger(マンジェ)
着く:arriver(アリヴェ)

他にもたくさんあります。

そう、-er動詞はフランス語動詞の9割以上を占めるのです!

なぜ -er動詞とか、-ir動詞とか分けるのかというと、動詞によって活用の仕方が違うからなのです。

-er動詞は上の表を見てもらえば分かるように、青字で書いた部分が活用になります。

その中で発音するのは、-ons-ez だけで、それ以外は発音しません

実は英語の「e」は、発音の仕方に特徴があるんです。

・語末の e は発音しない                 :parle madame
・開音節の中の e は「ウ」                :petit leçon
・閉音節の e 、アクサン( é や è 、ê)のついた e は「エ」     :parler été

開音節とは母音字で終わる音節のこと、閉音節とは子音字で終わる音節のこと。

これらを加味すると、
ジュ・パルル、テュ・パルル、イル・パルル、ヌ・パルロン、ヴ・パルレ、イル・パルル
と発音できるのです。

aller「行く」などの例外はありますが、ほとんどの -er動詞はこの活用の仕方だと思って大丈夫です。

動詞の活用の仕方については「フラ活 フランス語動詞の意味・活用検索サイト」というところがあるので、そこで調べると効率がいいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

少しでも学習に役立てたのなら幸いです。

フランス語の動詞は慣れてくればそこまで難しく感じなくなるのですが、慣れるまでが大変です。
動詞によって色んな形があるんですもん。

でもせっかく新しい言語を学ぶのですから、少しずつでも頑張っていきましょう!

では~

【アニメ「ユリシーズ」と学ぶフランス語講座】第1回・不定冠詞

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