【よう実11巻・感想と考察・ネタバレあり】綾小路と坂柳の対決は思わぬ方向へ!?

みなさん!
待ちに待った「よう実11巻」ですよ!

 

「ようこそ実力至上主義の教室へ」

思えば2015年に学園生活を始めた綾小路も、4年間の学園生活を終えてようやく1年生が終わりです。(??)
なんか変な言い回しになっていますねw

とりあえず、4年間「よう実」をおもしろく書き続けてくれた衣笠先生、魅力的なキャラクターを描いてくれるトモセシュンサク先生に心から感謝ですね。

 

 

坂柳有栖の独白

衣笠彰吾・トモセシュンサク/ようこそ実力至上主義の教室へ/出典:『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式サイト

毎回恒例の「独白シリーズ」
今回は坂柳有栖の独白でした。

綾小路とほぼ直接戦う今回のメインキャラですから、当然と言えば当然ですね。

生徒の中で唯一綾小路の出身を知る人物として、何を独白するのか見ものでもあります。

とは言うものの、独白というより過去の回想でしたね。

ホワイトルームの中でチェスを打つショタ小路、それをガラス越しに見る幼女アリス
何というか、イラスト化してほしいです。

 

幼女アリスは幼女時代から常軌を逸していて、人工的に天才を作り出す計画に興味を持っていたようです。

そんな彼女が、人肌に触れたことがないショタ小路を見てチェスをやり始めたのは、母性みたいなものを感じたんでしょうかね?
単に、ショタ小路を負かしたいと思ったからかもしれませんが。

 

 

教師たちの戦い

坂柳理事長に代わって理事長代行に着任した月城から、学年最後の特別試験の内容が教師たちに言い渡されます。

2・3年生の試験は例年通りにもかかわらず、1年生だけ大きく異なる内容に変更されてしまいます。

反対する真嶋先生にそれらしいことを言う月城ですが、目的としては綾小路の退学に関係しているでしょう。

 

茶柱と星之宮に因縁めいたことがあることも描写されています。
初恋が何とか。

あの茶柱先生が恋をしている姿とか、とてつもなく可愛すぎるんだが。

でも、それが原因で星之宮とライバル関係にあって、Aクラス昇進に固執している理由は見えてきませんね~

そもそもAクラスの教師の報酬などは一切登場していないですから。

 

1年最後の戦い

1年生最後の戦い「選抜種目試験」

対戦相手になったクラス同士から5個ずつ種目を選出し、その中から7種目が採用され勝敗を決める試験。

細かな詳細はありますが、種目に直接関与する側と、その生徒に決められた条件内で試合に関与できる側とで協力することができる試験です。

そして、その司令塔的ポジションに我らが綾小路清隆が着任するわけです。
これで坂柳との対決が可能となったことになりますね。

 

対戦相手

対戦相手はAクラスと、綾小路の狙い通りの結果に。

と、それよりも!

綾小路から軽井沢への誕生日プレゼントだ!!

 

彼女でもない女子にプレゼントをあげるとか、しかもネックレス!
ハート形とか、さ! ハート形とか、さ!
自分の正体の一部を知るパートナーとは言え、女子に誕プレとか! 誕プレとか!

ふう、ふうっ
私には到底できない行為ですね。

 

正直言って、綾小路は軽井沢の気持ちは分かっていますよね。
以前平田からも言われたことがあるとは言え、綾小路の軽井沢イジリは分かっててやってるヤツですよ。
許せません。

この流れだと、11.5巻ではデートに行っちゃうかもしれませんね。

 

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クラスに欠けているもの

対戦クラスも決まり、対策を練ろうとするも団結力に欠けるCクラス。

平田というリーダー的存在がいなくなったのは痛かったようです。
確かに、クラスで2・3人は引っ張っていく人がいないと方向性を見失ってしまうかもしれませんからね。

まあ私としては、さわやかイケメンボーイの平田には滅多打ちにあってほしいんですが(非モテ男の嫉妬)

 

 

罠と手料理と頼み事と

なんかタイトルからしてお色気ムードがムンムン漂ってきますねw

「罠」と「手料理」と「頼み事」って!

タイトル見ただけで堀北っぽいなあ~と思ったんですが、案の定堀北でしたね。

 

ごはんをご馳走してその見返りに頼み事をする。

思えば第1巻でもそういうやり取りが繰り広げられていました。
しかもセリフも似ているし。

1巻では、「人の好意を素直に受け取れなくなったら人間お終いよ?
11巻では、「人の親切を疑うようになったら、人間として問題がある証拠ね

 

こういう久しぶりの会話を聞くと、なんだか和みますね。

私の予想では2年生になってからも、この展開は使われていくと思います。
というか、してほしい。

 

 

ページは戻り、一之瀬がだんだん女に目覚めてきました

というのも、香水をつけだしたんです!!
これは絶対綾小路へのアピールですよ。絶対!

その証拠に香水を受けていない時に綾小路と鉢合わせして、「あー……油断したぁ…」と呟いてますから。

 

自分のナイスバディに無自覚だった一ノ瀬が!

今度の夏はヤバいですね。

 

 

男の涙

『男は普段、涙を流してはならない』

これ、誰が言い出したんでしょうね?

私とか子どもの時は人前で何回も泣いてきましたよ。悔し涙とか、感度の涙じゃないやつねw

 

なぜこんなことを言い出したのかとうと、平田が涙を流したからです。
そう、あのさわやかイケメンボーイの平田がw

綾小路に断罪され、それで気持ちが晴れていつも通りに戻ることに成功します。

しかし私としては、さっきも言いましたが、もっともっと追い込まれてほしかったですね。
すべてのさわやかイケメンは嫉妬の対象ですから。

 

綾小路対坂柳

今回のメイン。綾小路と坂柳の対決が始まります。

 

正直、今の時点で本気で綾小路が戦って負けることはないと思っているんですよね。

私の予想では、3年生に上がってから綾小路の独裁が始まるんじゃないかと
そして、それを止めるべく堀北たちが戦って勝つ

今のところそういう予想です。

こんな感じにならないと綾小路の「不良品」として個性が無駄になってしまう気がしますし。

 

 

BクラスとDクラス

場面は変わって、BクラスとDクラスの対決。

今まで失脚していた龍園が再び表舞台に立ち始めました。

途中までは五分五分の戦いを繰り広げていましたが、Dクラスが用意した種目が続いてから形勢は逆転し、なすすべなくDクラスの勝利、という形で幕を引きました。

龍園が出てきた時点でこうなることは目に見えてましたが、一之瀬が落ち込むところはあまりみたくありませんね~
私、一之瀬大好きですから。

 

11.5巻では綾小路に慰めてもらうんでしょう。

 

勝者と敗者のライン

勝負も大詰め。
最終7種目目「チェス」で勝敗が決まります。

序盤は堀北と橋本の戦いでしたが、途中から坂柳が指示し始め、あえなく綾小路に交代という形になりました。

私は将棋は打てるんですが、チェスはルールもよく知らないですね。
作中でもチェスを打てる生徒が少なかったので、意外と打てる人って少ないんですかね?

 

橋本曰く、「異次元の戦い方」らしいです。
ちょっとレベルがわからないですねw

将棋でいうと、羽生善治と同等かそれ以上のレベルってことでしょうか。
(たぶん、コードギアスのマオ相手だったら負けるはずw)

 

2人の戦いをずっと見ていたいですが、勝負には勝ち負けがありますからね。

勝負の結果、坂柳有栖の勝ち

 

あれっ!?負けちゃった!

本気っぽかったのに負けちゃいましたよ。

わざと負けたのか?とも思いましたが、どうやらそうではない様子。

 

と思ってたら、実は月城理事代行が試験に介入して綾小路からの指示を書き換えていたではありませんか!!

 

正直ほっとしました。
よかったー、完全敗北じゃなくて。

 

最後に

4か月って長いですよね。
4年前から読み始めてるのにまだ一年生なんですから。

でも、読んでるときは最高の至福の時になるのも事実です。

 

ああ、そうそう。

そういえば、以前綾小路はCクラスは一度Dクラスに落ちる必要がある、って言ってましたね。
その発言通りDクラス降格を果たしてまったわけですが。

 

今後の新Dクラスの動きが気になるところで今回の感想はお終いにしようと思います。
またみんなで4か月待つこととしましょう!

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