こんにちは。管理人のグレンです!
3月は平昌オリンピックでスポーツに燃えましたね。
みなさんもあの熱気に興奮したことでしょう。
現実でスポーツ観戦したら、どうすればいいと思いますか?
次はアニメでスポーツ観戦しなくちゃでしょ!!
ということで熱くなること間違いなしのスポーツアニメをご紹介したいと思います。
以下のスポーツアニメを見て興奮をもう一度!
メジャー
主人公・吾郎が野球で世界一になるまでを描いた超熱い物語。
幼稚園時代からの一生を描いた作品なんてメジャーくらいでしょう。いつでも野球のことしか考えぜす、ひたむきに努力しい続ける姿を今の少年少女たちにも見習ってほしいです。
アニメ開始時小学生だった私もすごくハマって、こんなに熱中したら何でもできるんだ、と夢を膨らませていたのを覚えています。野球はしませんでしたが。
何と言っても仲間とともに勝ち上がっていく姿が魅力です。特に学生時代、チームメンバーと対立しながら友情を築いていく話は感動ものでしたね。(感動したのは最近また見た時でしたが)
銀河へキックオフ!!
あまり上手くはないサッカー少年・太田翔が、所属していたサッカーチームが解散してしまったことから、仲間を集め世界一、銀河一を目指す物語。
銀河一という目標はさておき、「どうせやるなら世界制覇」という言葉はとてもすばらしいと思います。「世界制覇」を目標にしていても途中で諦めてしまうことが大半だと思いますが、それを実現するために青春を捧げる彼らを見ていると、こっちも頑張らなくてはという気持ちにさせてくれます。
またこのアニメで初めて「ブラインドサッカー」というものを知りました。今ではパラリンピックなどで見かける機会も増えましたが、当時の私からしたら全く新しいサッカーだったので衝撃を受けましたね。
とは言っても主人公たちがブラインドサッカーで世界を目指すわけではなく、進化するための特訓として取り入れたものです。しかし、そこで見えてくるサッカーの本質だったりを、素人ながら感じることができます。
ちはやふる
主人公・絢瀬千早が仲間と共に成長し、競技かるたの世界一を目指す物語。
すごく泣けます。
アニメは51話ありますが、そのほとんどで泣いていました。感動というもので言えば、原作よりもすごいです。
よく登場人物たち(特に千早)が泣くシーンがあり、もらい泣きしてしまって1話見終わってもしばらく涙が止まりません。
スポーツものとしても最高で、競技中の緊張感や札を取るときの迫力がすごいです。絶対的存在の名人やクイーン、友の新がいますが、何度負けても勝つためにひたすら練習し続ける姿に、背中を押される感じがします。
今部活で頑張っている学生たちに、ぜひ見て欲しい作品です。
スラムダンク
不良の主人公・桜木花道がバスケを通じて成長する様子を描いた物語。
私がスラムダンクを見たのは結構最近のことですが、今まで見ていなかったことにすごく後悔しました。
それほどすばらしい作品です。当時なぜあれだけ売れていたのか、よくわかります。
101話というボリュームのあるアニメでしたが、気楽に4日で見終わりました。そのくらいなら慣れているということもありますが、それ以上に内容が最高でした。好きな人に勧められて始めたバスケでしたが、そこからどんどんかけがえのないものになっていく、というのはすばらしいものですね。
ジャンプ連載開始時は、当時バスケとういジャンルが全くの未開拓領域だったために勧められなかったらしいですが、結果としては大成功でしたね。
弱虫ペダル
アニメオタク・小野田坂道と総北高校自転車部が日本一になるため、ライバルと死闘を繰り広げる物語。
主人公は小野田ですが、主要人物がたくさんいすぎて主人公が何人もいるかのように感じるほど、それぞれのキャラクターの個性が光っています。レース中にかなりキザなセリフをはくキャラもいますが、それもこのアニメの醍醐味ですね。
トライアスロン以外で競技自転車という存在を始めて知りましたし、自転車のことやルールを知ることができます。
またスポーツならではの駆け引きも見れます。チームが優勝できるために仕掛けるタイミングなど、一見単純そうな競技ですが、かなり頭脳的なスポーツであることがわかります。
ベイビーステップ
超几帳面男・丸尾栄一郎がテニスで世界一を目指す物語。
原作では世界進出しているところまで描かれていますが、アニメではそれよりもかなり前までしか描かれていないのが残念なところです。ですが、だからといってアニメ版が悪いわけではなく、ベイビーステップのよさを全面に引き出せています。計算しつくされた主人公のテニスがアニメーションで上手く表現されています。
見どころはやはり、栄一郎の超繊細なゲーム運びです。試合中でもテニスノートに全部のストロークをメモするなど、天才ともいえる記憶力をしています。それプラス細かなところまで熱心に練習することで、格上相手もドンドン倒していきます。
上手くいきすぎだろ!と思うかもしれませんが、本当に強い人はこのくらいできるんだなと感心してしまいますね。
イナズマイレブン
弱小中学サッカー部が這い上がって日本一、世界一を目指す物語。
このアニメで凄いのが普通ではない、全く新しいサッカーが展開されることですね。キャッチフレーズの「超次元サッカー」のごとく、シュート、ドリブル、カット、ゴールキャッチに至るまで必殺技が存在します。
もはや人間ではありませんね。
そして現実の人間では飽き足らず、宇宙人まで登場していきます。彼らの正体については実際に見て確認してみてください。
何と言っても、さまざまな必殺技が魅力で、絶対マネしたくなること間違いなし!
実際私も見てたのは小学生の時でしたが、中学・高校生になっても体育の時間でマネしていたぐらいですから。
黒子のバスケ
誠凛高校バスケ部が全国一を目指す物語。
彼らは普通にバスケやってると思うんですが、ぶっちゃけ中二病の集まりです。純粋なバスケ漫画かなと思って原作を読み始めたんですが、話が進むにつれていろんな必殺技とかが出るようになるのでびっくりしました。
しかも「キセキの世代」と呼ばれる人たちが終盤では、ゾーンにかかりまくるのでありえないですよね。
高校1年生ですよ!?
それだけ強いっていうことは伝わってきますが。
ここまで批判的なコメントになってしまいましたが、内容はすごくおもしろいです。
相手と対峙している時の駆け引きや、チームそれぞれの戦略の読みあいなども熱いです。
そして驚くべきことが、主人公の影が超薄い、ということ。
普通なら主人公はもっとキラキラした感じの選手が選ばれそうですが、そこにいても気づかれないくらいの影の薄さですからすごいですよね。
ハイキュー!!
「小さな巨人」と呼ばれる烏野高校バレーボール選手に憧れを持ち、それをきっかけでバレーボールを始めた主人公・日向翔陽。烏野高校バレーボールに入部し、仲間たちとともに全国優勝を目指す物語。
主人公が必ずしも最初からすごい、っていうわけじゃないところがいいですね。
最初はほぼ仲間に頼りっきりでスパイクを打っていましたが、それだけでは勝てないと考え、より技術を描くようになる姿はかっこいいです。そしてそれが成果として現れたときは、見ているこっちも嬉しくなってしまいます。
スポーツマンガではありがちですが、最初そこまで強くなかったチームがドンドン強くなっていく姿を見ているとなぜか元気をもらえますよね。「ハイキュー!!」でも同様に頑張らなきゃって気持ちにさせてくれます。
ワルキューレロマンツェ
「ジョスト」と呼ばれる馬に乗って行うスポーツをする少女たちを描いたアニメ。
ここにきて何美少女アニメ出してきてんだよ!って思うかもしれませんが、「ワルキューレ・ロマンツェ」もれっきとしたスポーツアニメですよ。今まで紹介していきた「メジャー」や「ちはやふる」のように現実に存在するスポーツではありませんが、これが結構燃えるんです!
確かに主人公とのラブコメシーンやサービスシーンもたくさんありますが、試合の表現力はかなり繊細です。
女性同士の激しいぶつかり合いも見れて、緊迫感も味わえます。
これを機に、美少女が出てくるアニメだからと懸念せず見てください!
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