このページでは、TVアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』の紹介をしています。
本ページは、まだ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』を見たことがない!という人を対象にしていますが、もう見た!という人にもぜひ読んでもらいたいです。
楽しい時間になってもらえると、とても嬉しいです
あらすじ
じんたん(宿海仁太)、めんま(本間芽衣子)、あなる(安城鳴子)、ゆきあつ(松雪集)、つるこ(鶴見知利子)、ぽっぽ(久川鉄道)の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていたじんたん。そんな彼の元にある日、死んだはずのめんまが現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。めんまの姿はじんたん以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚だとやりすごそうとしたじんたんも、その存在を無視することはできず、困惑しつつもめんまの願いを探っていくことになる。やがて「超平和バスターズ」の面々がかつての秘密基地に集結、めんまを成仏させるため考えを巡らす。 ※出典:Wikipedia
簡単に説明すると、仲良し6人組だったグループのうち、1人の少女が事故で死んでしまいます。
そして、それから数年たってみんなが高校生になっていた時、主人公の目の前には死んだはずの少女が。
「お願いを叶えて欲しい」と頼まれ、当時の仲間たちがもう一度再開し、忘れられない夏が始まるのです。
『あのはな』のここがおもしろい!
劇場版が公開されたとき「めざましテレビ」でも特集されるほど、大人気でした。
それこそ老若男女問わず好まれていました。
そんな「あのはな」が面白くないはずがない!
とにかく泣ける
別に終始泣けるシーンがあるわけではありません。
最終回の最後のシーン「見つかっちゃった」がヤバいんです。
あの笑顔でそんな切ない言葉を発する姿は見ていられなくなるはず。
そして、感動アニメの中でもかなり泣けるアニメです。
その素晴らしさ故に劇場版も公開されるほど。
とりあえず、どのくらい感動できるか感じたいなら、公式サイトにある予告映像を見てみてください。
BGMが超切ないです。
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想い出はパール!友情はダイヤモンド!!
ダイパの最終回のタイトルを参考にしました。
しかし、これが『あのはな』にもめちゃくちゃ当てはまる。
想い出はパールのように美しい輝きを放ち、友情はダイヤモンドのように固い絆で結ばれている。
感動アニメのどの作品にも当てはまりそうですが、『あのはな』には特に当てはまると思います。
「超平和バスターズ」として毎日のように遊んでいた日々が、1人の少女の死によって崩れ去り、そして死んだはずの少女によって再び友情を取り戻していく。
最高のストーリーじゃないですか!?
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