【基本情報技術者試験・奮闘記】7日目(システム構成要素・2系列システム)

これは、1人の平凡学生が基本情報技術者試験(FE)合格を目指して一意奮闘するヒューマンドラマである。

 

事件は起こった。

2020年秋の基本情報技術者試験(FE)の開催が延期になったのだ。

延期が告知されたのは9月18日。

受験日までちょうど1カ月となった時だった。

 

あと1か月ということで、気持ちが引き締まってきた矢先にこれだ。

やはり、コロナの影響は計り知れない。

 

ただ、延期になったことで嬉しい面の方が大きい。

「受かる気がしなかったから、まだまだ勉強できる時間が取れる!」

 

そう、それまで私はFEの勉強をあまりしていなかったのだ。

参考書を1周だけして、「基本情報技術者試験ドットコム」の問題を10%解いただけ。

まったくの初心者が残り1カ月でこの程度しか勉強していないのだから、国家試験であるFEに合格できるわけもないだろう。

今回のFEの延期は、私にとって一筋の光になったのだ。

 

そして今、重い腰を上げ、再びFE合格を目指す。

 

FE合格のために用いる参考書・過去問題集
・ イメージ&クレバー方式 栢木先生の基本情報技術者教室
・ 基本情報技術者試験ドットコム

 

 

1. 7日目の達成度

7日目に解いた問題
過去問: 11 問 (システム構成要素)
正答率: 45 %

 

今日は「システム構成要素」の問題を11問解きました。

10問の予定が、気づかずにプラス1問やっていましたw

 

しかし、それにしても正答率が低い。

1問凡ミスで不正解になってしまいましたが、それでも55%。

 

理解不足が露見するような形になってしまいましたが、分かっていなかったところを補強できたので結果的にプラスです。

こういう自身を持って正解と言えない問題は、自分のためになるので最高。

 

2. 7日目のポイント(2系列システム)

システムの信頼性を高めるための方法として、主に2つのシステムが構成されます。

 

2.1 デュプレックスシステム

1つは、デュプレックスシステムと呼ばれる2系列のシステム

「現用系」と「待機系」があり、現用系はオンライン処理を行い、待機系は現用系の障害に備えておく、というシステムです。

2つの系列があるので、片方が故障しても、もう片方が処理を行ってくれます

 

そしてデュプレックスシステムには、コールドスタンバイとホットスタンバイなるものがあります。

 

2.2.1 コールドスタンバイ

コールドスタンバイでは、現用系と待機系で実行する処理が異なります

そして、現用系で実行していた処理で障害が発生すると、待機系は実行していた処理を中断し、現用系で行っていた処理を続行してくれます。

 

2.2.2 ホットスタンバイ

ホットスタンバイでは、現用系と同じ処理を、待機系でも起動しておきます

現用系で障害が発生したら、待機系が現用系の処理を引き継いでくれます。

 

例えるなら、リレーの走者4人の他に、補欠を入れておくか入れておかないか

補欠を入れておけば、走者の1人が体調を悪くしたとき、即座に交代することができます。

さらに、リレーで走ることを想定して練習してきたので、高いパフォーマンスを発揮してくれます。

 

2.2 デュアルシステム

もう1つは、デュアルシステムと呼ばれる、同じく2系列のシステム

2つの系列で同じ処理を行い、互いに処理の結果を照合します。

どちらかの系列で障害が発生すると、もう片方の系列だけで処理を続行します

故障した方の系列と切り離して、処理を行います。

 

2.3 シンプレックスシステム

1系統のシステム。

1つの系列しかないので、そこで障害が発生すると、システム全体がダウンしてしまいます。

 

2.3 2系列システムに関する問題

出典:平成23年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問15

上記の内容を踏まえると、答えは「エ」一択。

正解できなかったのが悔しい….

 

問題で問われているのは「稼働率が高い順番」。

 

デュアルシステムは、両方とも稼働している状態なので、どちらかに障害が発生しても切り離すだけで、正常な方は止まる必要がありません

コールドスタンバイは、待機系はその名の通り待機しているので、動き始めるまでに少し時間がかかってしまいます

シンプレックスシステムは、障害が発生したら復旧するまで動きだしません

 

よって、稼働率の高い順番でいけば「エ」になります。

 

3. 7日目の総括

 

7日目の総括
2系列システムなら、障害が発生しても怖くない!(たぶん)

 

4. おまけ(参考書)

「令和02年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室」なら、今回ポイントだった「2系列システム」についてのわかりやすい図解が掲載されています。

フォントは黒か緑で統一されているので、長時間読んでいても疲れにくいです

そして何より、見やすい!

参考書選びに迷っているなら、オススメです。

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